人間関係れんしゅう中

自分が分からずに、人間関係も迷走中な私が、ひとりをゆっくり楽しむ日常を綴るブログ。主に読書や映画、そして日常で思うことについて書いていこうと思います。

【アイマスつぶやき】ミリオンライブ7th 1DAY 本当にキャンプしているかのような時間だった

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最初に自己紹介

私はデレP兼ミリP兼MマスPという節操がなく活動している身です。(残念ながら、シャニまでは時間とか気力的な意味で手が出せていない)

そのミリも2018年の「花ざかりWeekend✿」のイベントから参戦で、5thのライブビューイングに滑り込みで参加したという「にわか」っていうやつですね。

知った順も 

  1. デレ(2016:デレステ
  2. M(2017:アニメ)
  3. ミリ(2018:ミリシタ)

という新参も新参なので、知っている曲も少ない。

なので感想もふわっとした感じになってしまうのでもよろしければ、読んでいただけると幸いです。

※765ASはXBOX時代から知っていましたが、触れたのは2018年の「初星宴舞」からです。

セトリとか大まかな雰囲気

今回は配信という形で参加したのですが・・・。

一番うれしいのは、演者さんたちの「戻ってこれた」「待っててくれてありがとう」って言葉ですね。

こちらこそ、いろんなリスクがあるのに出演してくれてありがとうっていう気持ちでいっぱいです。

今回、残念ながら23日に出演予定の戸田めぐみさん(舞浜 歩役)がご病気のために出演できませんでしたが、自分の体第一で安静に過ごしてほしいと思います。

 

出演者の方や、セトリ、大まかな雰囲気はファミ通さんのリポートがあるのでどうぞ!

www.famitsu.com

キャンプのしおりを見ているかのワクワク感

 さて、わたくしの個人的な感想ですが

学校行事とかでキャンプをやる前に「しおり」を配られますよね?

そしてタイムスケジュールを見てワクワクしたことありませんか?

今回のライブはそれを思い起こさせる出来事がたくさんありました。

 

序盤は明るくて楽しい曲目が多く、みんなで遊んだり登山したりという情景が浮かんで来て、『Good-Sleep, Baby』が始まると「ああ、はしゃぎすぎたからお昼寝の時間なんだな」という印象を受けました。

この後が『夢色トレイン』なんですけど、このステージって中央にキャンプ用品があってそこで『Good-Sleep, Baby』を歌った香里さん以外のメンバーが寝ているんですよね。

夢の中でも列車に乗って楽しんでいるのかなと微笑ましい気持ちになりました。

中盤は『Do the IDOL!! ~断崖絶壁チュパカブラ~』、『Super Duper』、『百花は月下に散りぬるを』とした初披露曲を軸にしつつ、夕日を生かす切ない曲に切り替わります。

夜になると星をテーマにした曲へ。特に印象に残ったのは『待ちぼうけのLacrima』(駒形さん、平山さん、愛美さん)、と『絵本』(香里さん、雨宮さん)でした。

そして『流星群』(愛美さん、渡部恵子さん)で雰囲気が一気に変わる!

伴奏がギターのみという演出+炎の近くでやっていることもあってか、キャンプファイアー後の寂しいというかしんみりした雰囲気になりましたね。

あの雰囲気ってなぜか内緒話をしたくなりますよね。桃子がジュリアだけにそっと本音を漏らす情景が浮かんできました。

それ以降は、舞台のライトも心なしか強めになり『星屑のシンフォニア』、『STANDING ALIVE』、『brave HARMONY』と引き続き星をテーマにした曲の披露になりました。

一旦ここで終わりになりアンコールは『なんどでも笑おう』、『Glow Map』、『Thank you』の3曲となりました。

何度でも笑おうは、ミリオンのメンバーで聴くのは初めてなので、何度も聴いたのに新鮮な感じがしましたし、Glow Mapは大舞台で聴けるのに長かったなと思いました。

ミリシタの周年曲で一番好きなのでMVのように夜空にきれいに響き渡るのを見れてよかったと思います。

2日目は諸事情で見れないんですが、本当に楽しかったです!

ミリオンライブとしての魅せ方

凄い個人的な意見ですが、それぞれのライブって、シンデレラガールズはキャラ数が多いので演者さんの傾向で特色とか出せるし、sideMはダンスパフォーマンスとカメラワークが凄く工夫がされているという印象なんですよ。

ミリオンはキャラの数がちょうどいい感じだし、みんなボイスが付いていて大事にされているなって思っているんです。

反面、新曲とかユニットを売りにすると、物量では桁違いのデレのインパクトには叶わないかなという印象だったんですね。

でも6thライブから、ライブ=新曲・新ユニットの披露というのを辞めて、ASの曲を新解釈で歌ったりとかしていたのが伝わって来たんです。

それをさらに洗練させて7thでは、キャンプというコンセプトと富士急ハイランドという屋外ステージを使って一本のきれいなストーリーを作り出せたのは凄いなと素人目に思いました。

8thの披露がいつになるかわかりませんが、楽しみにしております。

アイドルの皆さん、制作側のみなさん、Pのみなさんお疲れさまでした!