【雑記】ラストチャンスで限定二宮飛鳥が来てくれたので、好きなところを語ってみる
このカードは2021年5月13日14時59分までの期間限定ガシャでしか出ないカードだったので思わず記事にしてしまいました。
無料10連では来てくれず、溜めていたジュエルは半減し、ラストチャンスで13日の朝に引いたら来てくれて本当に良かったです。
二宮飛鳥とは
二宮飛鳥とはアイドルマスターシンデレラガールズというアイドル育成ゲームに登場するキャラの一人。
プレイヤーはプロデューサーとして、彼女たちをプロデュースしていくことになります。
主な媒体はスマホゲームで、現在はモバゲーのモバマスと、リズムゲームのデレステがあり、私自身はデレステのみをプレイしています。
プロフィール
- 身長 154cm
- 年齢 14歳
- 体重 42kg
- 誕生日 2月3日(みずがめ座)
- 血液型 B型
- 利き手 右
飛鳥くん(私はそう呼んでいる)は非常に定義しずらい性格で、また本人も定義されることをあまり良しとしないスタンスをとっています。
なので、私的な解釈ですが
- 独自の世界観を持つ
- 大衆受けよりも、自分を貫くことに重きを置いている
- けれど現実主義
- 自称ナルシスト
- けれど、自分がギフテッドとは違う存在であり努力型だと思っており、そのために努力を重ねている。
- 観測者としての側面があり、定義をする傾向がある。
という感じのアイドルなのではないかと思います。
主役を務めるストーリーコミュ43話では「線を持っている」といわれます。
物事を分別したり、線を確固たるものにしたいと思っているということらしく、
それが「自分を貫き通す力」や「定義する」ということにつながっているのだと思います。
以下が1stソロ曲になります。
こちらが2ndソロです。
今回の限定カードのエピソード
大衆受けよりも自分の世界観の中で生きていくことを好む飛鳥くんですが、SNSを駆使する砂塚あきら・早坂美玲と一緒に話題のスイーツを食べます。
「あくまで探求のため」と口にしていますが、スマホで撮影し、他のスイーツも頼んでみることに。
結果として新たな価値観を身に着けた飛鳥はアイドルとして成長するという話でした。
衣装も今までの系統とは違い、可愛い要素が強いものになっています。
今までの衣装はこんな系統
今回の衣装はこんな感じ
二宮飛鳥の好きなところ
個人としての二宮飛鳥も大好きなのですが、一ノ瀬志希のユニット「Dimension‐3」の関係性に、より惹かれます。
飛鳥には他にも、神崎蘭子と組んでいる「ダークイルミネイト」があるのですが、こっちは飛鳥にとってのホームで、「Dimension‐3」挑戦するユニットだと思っています。
二宮飛鳥にとって、一ノ瀬志希は才能の塊であり、気まぐれで、掴みどころのない存在で、ユニット活動は苦難だらけです。
志希は「普通の人間性なんて見せられても、つまんない。キミと組むに足る何かを、キミは見せてくれるの?」と言ってきます。
それに対して飛鳥は答えます。
「そんな保証なんて、当然ないさ。ボクはキミほど特別じゃない(略)けど…そのまま引き下がれるほど、オトナでもない。キミの知性には敬意を払うが、見下すなよ。無力だとおもわれたままじゃ、終われない。(略)対等にやろうじゃないか、ギフテッド」
このように、真正面から向き合い、周囲の協力を得て、飛鳥なりの不器用な方法でイベントを成功させるのに至ったのは素直に凄いと思いました。
もともと好きなキャラだったのですが、この「バベル」で一気に好きになりました。
補足
一ノ瀬志希の担当でもあるのですが、この「Dimension‐3」が登場する「バベル」のストーリーは、志希に対して「もうちょっと手心を」とか「厳しくないか?」と思ったりしました(苦)
バベルの試聴はここからできます。
ライブシーンも圧巻です。
19:55 からは2ndソロの「反逆的同一性-Rebellion Identity-」のシーンになります。
CV:青木志貴さんも凄い
二宮飛鳥の声優さんの青木志貴さんも凄い方です。
ビジュアルも実写版の二宮飛鳥といわれるほどそっくりですし、自分をしっかり持っていて、着実な努力を積み重ねている方だとうかがえます。
下の動画は、SNSでも結構話題になったので知っている方もいるかもしれません。
2021年5月16日までキャラクター人気投票の期間で、その終盤なのに今更感がありますが、書きたい時が書ける時という性分なので時期外れとなってしまいました。
長々とありがとうございました。
※ こちらは音ゲーです