人間関係れんしゅう中

自分が分からずに、人間関係も迷走中な私が、ひとりをゆっくり楽しむ日常を綴るブログ。主に読書や映画、そして日常で思うことについて書いていこうと思います。

【日常】美容院の会話が苦痛だから前髪を伸ばしている話

 

 

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多分、これって分かる人は分かるけど、分からない人は分からないっていうやつ。

美容院って、施術によるけど2時間くらい時間を縛られるから、その間の沈黙が辛くなってしまう。

シャンプーの間とかは、喋らないでいい免罪符みたいなのはあるけれど、それ以外ってどんな話題で繋げばいいのかと悩んでいる。

あと美容師さんが振ってくる話題って、ファッションとかアウトドアとか私には縁のない分野が多い。

「別に無理に喋らなくていいし、雑誌読んでいればいいじゃん」て思うでしょ?

それやってると、他のお客さんと楽しそうにお喋りしている美容師さんを見て申し訳なくなるし、自分がどう見られているかが気になってくる。

 そこでコミュ強さんに、美容院での会話術を聞いてみた。

コミュ強さんは、会話するときに特に意識はしていないようです

世間一般のニュースとか、日常のこととか、美容室のインテリアとか、その場その場で話したいことを話しているらしい。強い。

いや、ソースがその人だけだから正確性は分からないけれども。

もしかしたらコミュ強にも感覚型と理論型があって、その人は感覚型だったのかもしれない。

いずれにしても、あまりにも自分と違うタイプの人の助言は知己を広げるのに役に立つけど、実践には向いていないんだなーって思った。

でも、その場ではそう思ったけど意外と真理なのではと思うように。

1レスしか会話が続かなくても不自然じゃない程度にすればイケるかもしれない。

 

拘束時間が短い形態の店もいいかもと思った。

1000円カットとか、当日受付でサッと切ってくれるタイプの美容院(床屋)も試したことがある。

しかし、私の間が悪いのか待ち時間が長く2時間待ち(実質3時間待ち)という事態になった。

2時間待ちという時点でUターンが賢明なのは分かりきっているが、「髪を切る」という決心自体に時間がかかるタイプなのでそれも難しい。

待ち時間を含めて5時間かけて私は散髪した。これは私に会わない方法だなと思った。

 

シンプルに美容院に行く頻度を落とすことに落ち着いた

髪が伸びやすいタイプなので月1で行っていたけれど、前髪を伸ばせば3ヵ月に1回の頻度に落とせないかなと試してみることに。

長い前髪は、ピンでとめたりカチューシャ使って対処。

お財布にも優しいし、その分シャンプーとかリンスにコンディショナーの質を上げたほうが体にも優しい気がした。